犬の健康は毎日の食事が基本じゃ!
犬を飼っている人であれば、ドッグフードのことが気になって当然じゃな。
ホームセンターで売ってるドッグフードは犬種や年齢によって分かれておる。
ではモグワンだったらどんな犬種や年齢にあう?
まあ、迷って当然じゃな!
そこで今日はモグワンがどんな犬種に合うか、対象年齢は?
そんなところをしっかり説明してしんぜよう。
見逃すで無いぞ!
ドッグフードが犬種別になっているのは?
犬によってアレルギー、皮膚病、内臓疾患を起こしやすい場合がある。
じゃから、犬種専用フードが有ったりする。
また、綺麗な毛並みの犬の場合は、毛並を綺麗にする犬種専用にドッグフードが有ったりする。
じゃが!
犬種特有の成分を調整するという事は、全体の栄養バランスが崩れていることが往々にしてあるんじゃ。
犬種専用のドッグフードの成分を良く見てみい。
成分表示の最初の文字がトウモロコシや小麦など、犬が消化を苦手とする穀物が書いて無いか?
良いドッグフードであれば、犬に負担となる穀物は当然使わないのが不通じゃ!
そんな基本も出来ていないのに、犬種専用などと、飼い主を惑わせて粗悪なドッグフードを売りつけるとは、良心が無いのかのう。
悲しい現実じゃ。
どんな犬種でも犬が必要とする成分は全部同じなんじゃ。
ドッグフードが年齢に別になっている訳は
ペットショップで売っているドッグフードは、年齢によって分かれているメーカーもある。
成長期の子犬は特別としても、基本的な栄養バランスが整っていれば、年によって変える必要は全く無いのじゃ。
老犬になったら、餌の量を変えるだけなんじゃ。
そんなことも知らずに、喜んで年齢別のフードを選んでしまう飼い主がかわいそうじゃ。
知り合いがそんなことをしていたら、必ず喝を入れるんじゃ。
わかったかのう。
モグワンは年齢は4ヵ月から死ぬまでOK
モグワンドッグフードはグレインフリー(穀物不使用)、高品質の動物性たんぱく質を中心にしたチキンとサーモンが主成分なんじゃ。
だからどんな犬種でも安心して食べさせられる。
たんぱく質は質の悪いたんぱく質、特に穀物は過剰に摂取すると腎臓に負担が掛かり最悪は肝臓病の病になってしまうのじゃ。
老犬だったら、給餌量を減らして食べさせるのじゃ。
ドッグフードの切り替えは犬の負担にもなる。
慣れるまで、犬も気使うからのう。
じゃから老犬、つまり老衰して死を迎えるまで、使えるのじゃ。
じゃから犬にも優しいのじゃ。
忘れるでないぞ!ははは。